毎年この時期、Jリーガーの一部の選手は、
Jリーグキャリアサポートセンターの企画する、
インターンシップに参加して、さまざまな職場に行って、
その仕事を体験します。
今年、そのインターンシップを利用して、
ベガルタ仙台の岡山選手は、
競馬雑誌「ギャロップ」の記者として、
取材・執筆を体験しました。
仙台・岡山が“記者”に!ギャロップで取材・執筆を初体験《サンスポ》
J2ベガルタ仙台のDF岡山一成選手(29)が15、16、17日の3日間、サンケイスポーツ特別版の競馬誌「週刊ギャロップ」で記者を務めた。Jリーグのキャリア支援機関「Jリーグキャリアサポートセンター(CSC)」のインターンシップ制度を利用しての体験で、取材・執筆に大奮闘。昨年末に完全移籍を発表した仙台の今季J1昇格も、熱く誓った。
◇
舌好調。ユアスタでおなじみのマイクパフォーマンス“岡山劇場”が、東京・大手町のサンケイスポーツ編集局で再現だ。
「馬はロマンなんです! 大好きな競馬をより知りたくて、愛読書の『ギャロップ』で記者体験をさせてもらいました」
岡山は舌も滑らかに競馬記者への思いをひとくさり。Jリーグのキャリアサポートの一環のインターンシップ制度を利用し、3日間「週刊ギャロップ」で記者生活を送った。早朝から中央競馬の調教拠点である茨城・美浦トレーニングセンターを訪問。カメラとノートを手に、あこがれのナンバーワン調教師・藤沢和雄厩舎に突撃取材した。
「頭が真っ白になってなかなか質問もできなくて。普段は聞かれる立場が逆転。いい勉強になりました」。謙虚な岡山記者だが、そこはサッカーで鍛えられたタフガイ。強心臓を発揮して質問のツボは外さなかったようだ。
編集局に戻ってから、約2000字の原稿執筆に挑戦。悪戦苦闘の末、4時間かかって原稿を完成させた。でき映えについてギャロップ編集長は「(原稿を)書き慣れているし、馬のこともよく知っている」と評判は上々。これを聞くなり、岡山記者は「仙台から近い山元トレセンの特派員に使ってください」と一転、本来の図々しい男に。まあ何はともあれ、原稿は21日発売の同誌に記者誌上日誌「ギャログ」の特別版として掲載されるので、ぜひごらんください。
サッカー熱に勝るとも劣らない岡山の競馬熱は、2年前に2頭の一口馬主になったことがきっかけ。「いつかダービー馬の馬主になりたい」と夢は膨らんでいった。昨年もインターンシップ制度を活用。北海道の「社台ファーム」で競走馬の世話を経験した。
競馬界に転向? いえいえ引退が現実になるその日まではピッチを走り続ける。今季の目標はもちろんJ1昇格。「一緒に戦えるサポーターの皆さんの前でプレーしているときは本当に幸せ。仙台の皆さんと、一緒に昇格したいんです」。昨季の悔しさはもう味わわない。熱い男は競馬への浮気心をこのときだけ封印して(?)宣言した。
岡山さんの場合、
去年も社台ファームに行っていて、
就業体験を積むというよりも、
単なる趣味で体験しているという気も・・・。
このCSCがやっているインターンシップ、
毎年たくさんの選手が、
さまざまな職業を体験しています。
インターンシップ参加選手リスト2007年-08年
インターンシップ参加選手リスト2006年-07年
サッカーコーチやサッカー番組の解説が多いですが、
接客業や泡盛の製造や漁業にチャレンジした選手もいます。
サッカー選手としての寿命は短い訳ですから、
こういったさまざまな就業経験を持つことは、
必要なことでしょう。
こういった取り組みは、
プロスポーツ産業が栄えるための下支えとして、
絶対的に必要なことだと思っていますので、
これからもどんどんとやっていってほしいと思っています。
<wiki版の関連記事>
インターンシップ、ベガルタ仙台

○ランキングに参加しています。クリックでぜひご協力を○