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Jリーグ100チームを目指して

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Jリーグ特命PR部

Jリーグ2010特命PR部員 あちゃくん

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札幌の減・増資が株主総会で承認される

コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブの
減・増資計画が株主総会で承認されました。

札幌の減・増資計画が株主総会で承認《ニッカン》

 コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブが21日、札幌市内で株主総会を行った。07年度はJ2優勝効果で純利益は約607万円を計上、2年ぶりの黒字となった。
 
 財務体質強化のため提案された減・増資計画も承認された。現在1億9200万円の債務超過だが、計画では約25億5000万円の資本金を80%減資し約5億円とし、第三者割当による募集株式発行で3億円を増資する。サポーターズ持株会などの出資で2億5300万円は確定し、さらに希望者も多数いるという。約27億円あった累積赤字は約7億円に圧縮され、資本金が約8億円に増えるため債務超過状態から脱する。
 
 児玉芳明社長は「減資については株主様への責任を感じざるをえない」と話し、経営責任については「何かを考える必要はある」とした。

今回の減・増資が実施されれば、
財務的にコンサドーレはきれいな形になります。
わがベガルタも、次に続けるのでしょうか?

<wiki版の関連記事>
コンサドーレ札幌


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客が入れば、チームは勝つのか?その1

先日、サポティスタさんで、
ホームチームが有利かどうかについての記事が載っていました。

ファンの応援は結果に影響を与えない
続・ファンの応援は結果に影響を与えない

至極簡単に言ってしまうと、
「やっぱホームのほうが有利だよね」
という結論の記事だったのですが、
その記事を読んでいて、思ったことがありました。

ホームが有利だという理由で言われるのが、
やっぱり応援する人が多いから。
そうすると選手は気合が入って勝ちやすいということ。
ということは、観客が多ければ多いほど、
チームは勝つんだろうか?
こんな疑問が浮かんできました。

で、とりあえず、うちのチームはどうなんだろうと思い、
ベガルタについて調べてみました。
調べた方法は以下のようにしました。

【調査の方法】
●ベガルタがJ2で戦い始めた2004年から昨年2007年のリーグ戦のデータを使用。
 (天皇杯やプレシーズンマッチなどは含みません)
●観客が多いか少ないかを見るために、
 その年の平均観客数からどれだけ乖離しているかを算出。
 例えば、ある年の平均が15000人だとしたら、
 その年のある試合が、18000人だったとしたら3000人
 13000人だったら-2000人として計算。
●勝敗については、勝ちを1、引き分けを0、負けを-1として数値化。
●平均観客数と数値化した勝敗の相関係数で、
 観客が多いとチームが勝てるかを判定。

相関係数というのは、
1から-1までの数値で表され、
1に近くなれば近くなるほど、正の相関が高く
 (今回の場合でいえば、観客数の多さとチームの強さの相関があるということ)
-1に近くなれば近くなるほど、負の相関が高く
 (今回の場合でいえば、観客数の多さとチームの強さに逆の相関、
 つまりは、観客数が増えるとチームが負けてしまうという相関があるということ)
0に近ければ、観客数とチームの強さに相関が見られないということになります。
相関係数《wikipedia》

そうやって計算した、ベガルタ仙台の観客数とチームの勝敗の相関係数は、
-0.18073341
でした。

ん?

負の相関がありますね。
ということは、
観客が増えたほうが、
チームが負けるってこと?

そんなことあるのかっと思って、
グラフ化してみました。
それがこちら↓

確かに平均観客数と比べて4,000人以上観客が入っている試合は勝ってませんし、
4,000人以上少ない時は負けていません。

相関係数が-0.18ということは、それほど、負の相関が強いわけではないですが、
でも、観客が多い試合はチームが強くなるとはいえないようです。
せっかく、チームの勝利が見たいと思ってスタジアムに駆けつけているのに、
たくさん駆けつけたら、勝利が遠くなるってなんとも皮肉ですね。
サポーターとしてはちょっぴり悲しい結果です。

と、ここまで調べてきて、
さらに疑問が湧いてきました。
これって、ベガルタだけの現象なのでしょうか?

疑問に思ったので、次回は、他のクラブについて、
2,3見ていたいと思います。

<wiki版の関連記事>
ベガルタ仙台


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客が入れば、チームは勝つのか?その2

前回、ベガルタ仙台の観客数と勝敗の相関について調べました。
そこから導き出された結論は、
観客数と勝敗については負の相関があるということでした。
この現象は、他のクラブでもあるのだろうかと思って、
調べてみました。
ベガルタとも比較できるように、
データは2004年から2007年のリーグ戦の数字のみを使用し、
調査方法も同じ方法で行いました。

客が入れば、チームは勝つのか?その1《拙ブログ》の【調査の方法】参照

まずは、Jの中でも一番観客を集める浦和レッズについて調べてみました。

すると、浦和レッズの観客数と勝敗についての相関係数は、
-0.049291522
でした。

ベガルタよりも相関の度合いは低いものの、
正の相関はないようです。
これもグラフ化してみました。

グラフ見る限り、相関は見えないですね。
つまりは、観客数が増えれば、
チームが勝つとはいえないようです。

ただ、浦和の場合、スタジアムのキャパが違う
埼スタと駒場での開催があるので、
それが微妙な影響を与えているのかもしてません。

なので、次は、ホーム戦をすべて同じスタジアム(カシマスタジアム)で開催している
鹿島アントラーズについて調べてみました。

すると、鹿島アントラーズの観客数と勝敗についての相関係数は、
-0.2974738
でした。

ベガルタよりも、負の相関が強いようです。
これもグラフ化してみました。

これを見ると、鹿島の場合、平均観客数よりも、
若干少ない辺りでの勝利が多いようです。

こうして、仙台・浦和・鹿島、3チームとも、
観客が増えたからといって勝つとはいえない、
というか、観客が増えるとあまり勝てないという結果が出てしまいました。

この3チームを調べて、
他のチームについても知りたくなって来ました。

ということで、次回は、
他の全部のクラブについて見ていきたいと思います。

<wiki版の関連記事>
ベガルタ仙台浦和レッズ鹿島アントラーズ


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客が入れば、チームは勝つのか?その3

前回、前々回とJリーグのクラブの観客数と勝敗の相関について調べました。
仙台・浦和・鹿島と3つのチームについてみてきましたが、
そこから導き出された結論は、
観客数と勝敗については、相関がない、
というかむしろ負の相関があるということでした。

この現象は、他のクラブでもあるのだろうかと思って、
他のクラブについても調べてみました。
ベガルタとも比較できるように、
データは2004年から2007年のリーグ戦の数字のみを使用し、
調査方法も同じ方法で行いました。
客が入れば、チームは勝つのか?その1《拙ブログ》の【調査の方法】参照
調査対象のクラブは、2004年時点でJに加盟していた28クラブです。

今回は、その28クラブ分、一表にしてみました。

【J28クラブ観客数と勝敗の相関一覧表】(相関係数降順)

チーム名 相関係数
清水エスパルス 0.160
横浜FC 0.102
コンサドーレ札幌 ▲ 0.028
東京ヴェルディ ▲ 0.036
アルビレックス新潟 ▲ 0.038
アビスパ福岡 ▲ 0.047
浦和レッズ ▲ 0.049
FC東京 ▲ 0.054
大分トリニータ ▲ 0.065
サガン鳥栖 ▲ 0.079
京都サンガ ▲ 0.102
セレッソ大阪 ▲ 0.106
横浜F・マリノス ▲ 0.107
柏レイソル ▲ 0.125
水戸ホーリーホック ▲ 0.128
モンテディオ山形 ▲ 0.132
大宮アルディージャ ▲ 0.146
名古屋グランパス ▲ 0.155
ベガルタ仙台 ▲ 0.181
サンフレッチェ広島 ▲ 0.186
ヴィッセル神戸 ▲ 0.187
湘南ベルマーレ ▲ 0.192
ヴァンフォーレ甲府 ▲ 0.195
ジュビロ磐田 ▲ 0.232
ガンバ大阪 ▲ 0.238
ジェフユナイテッド千葉 ▲ 0.271
鹿島アントラーズ ▲ 0.297
川崎フロンターレ ▲ 0.358

これをみてみると、28クラブ中26クラブが負の相関を示しています。
正の相関を示しているのは、清水と横浜FCの2つのクラブだけです。
こうしてみると、ベガルタだけでなく、
Jの多くのクラブでは、
観客が増えると勝てなくなるということができそうです。

なぜこういったことが起こるのか、
理由ははっきりとは分かりませんが、
●観客が多いと逆に気合が入りすぎて、気合が空回りするから
●観客が入る試合というのは、優勝がかかったりなどと
 注目度が高い試合で、相手も普段以上の気合で臨んで来るから
などという原因が考えられます。

ぜひとも、選手には多く入った観客の期待に対し、
勝利で応えてもらいたいんですけどね。
これはJリーグの特長とか、日本の国民性とかが
関係しているんでしょうかね。

Jではこういった結果になりましたが、
ヨーロッパや南米や韓国など他の国のリーグでは
同じような調査をしたらどうなるのか、
いろいろ興味は尽きないですね。


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愛媛は前期もぎりぎり黒字をキープ

今月18日に愛媛FC健全経営委員会が行われ、
愛媛FCの前期の収支結果などが発表されました。
その中で、営業利益は約35万円ということも発表されました。

サッカー:J2 若者にアイデアを 営業利益35万円--愛媛FC健全委 /愛媛《毎日新聞》

 サッカーJ2の愛媛FCに対して助言、提言をする愛媛FC健全経営委員会(委員長・堺賢治愛媛大教育学部教授)が18日県庁で開かれ、昨季の収支結果などが報告された。
 
 収入では、スポンサー広告料が1億7400万円。入場料(年間シート、前売・当日券)は5972万円だった。支出では選手人件費が1億3157万円、遠征費が4481万円となり、営業利益は約35万円だった。
 
 今季の収支見込みは、スポンサー企業の増加などからスポンサー広告料を約1億9400万円とするなど収入は計4億7800万円としたが、試合数が昨季より減少するため、遠征費を約3600万円とするなど支出は計4億7700万円とした。
 
 愛媛FCは、1試合の平均入場者数5000人以上を目標にしているが、今月8日の開幕戦では入場者数が5122人だったことから、委員からは「若者にアイデアを出してもらうなど、一歩踏み出してチャレンジすることが必要だ」などの意見が出された。

愛媛FCは、前々期は約400万円の営業黒字でした。
 愛媛FC2006年決算数値
利益の額は地味ですが、
きちんと黒字を積み重ねることは非常に大事なことでしょう。
今後ともきちんと利益を積み重ねて、
しっかりと地元の根付いてってもらいたいものです。

<wiki版の関連記事>
愛媛FC


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ザスパの新練習場完成

ザスパの新しい練習場が伊勢崎市に完成しました。

ザスパ草津 「サンデンパーク」がオープン 群馬《産経新聞》

 サッカーJ2のザスパ草津が練習場として利用するサッカー施設「サンデンフットボールパーク」が19日、伊勢崎市寿町のサンデン本社跡地にオープンし、早速練習に取り組んだ選手は、新しい“わが家”の感触を確かめた=写真。
 
 同パークの敷地は約1万2000平方メートルあり、人工芝のサッカーグラウンドや夜間照明、クラブハウスが整備された。ザスパは同社と3年契約を結び、優先的に使用できる。空き時間は一般にも開放されるという。
 
 練習後、DF寺田武史は「質の高い練習ができる」と笑顔で話した。植木繁晴監督は「練習場を敗戦の言い訳にできなくなる。結果につなげたい」と気を引き締めていた。
 
 これに先立ち行われた安全祈願祭には、同社関係者やザスパのチーム関係者らが出席。あいさつに立ったザスパ運営会社の武尾誠草津温泉フットボールクラブ社長は「この場所から新たなスタートを切りたい」と決意を述べた。

ザスパも、ハード面でも着々と成長してきていますね。
この練習場で、思いっきり練習して、
昨期、徳島・愛媛・水戸と形成していたボトム4から抜け出し、
上位に食い込んでいくよう頑張ってもらいたいですね。

<wiki版の関連記事>
ザスパ草津


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バンディオンセが加古川に移転

昨年全国地域リーグ決勝大会で、
惜しくも4位になり、JFL入りを逃したバンディオンセ神戸が、
加古川に本拠地を移して、Jを狙うことになりました。

バンディオンセ加古川が誕生 サッカー関西リーグ《神戸新聞》

 サッカー関西リーグのバンディオンセ神戸は17日、神戸市から加古川市への本拠地移転を正式に発表した。同市内で会見した松本満生社長は「スポーツ文化の振興など地域に貢献しながら、Jリーグに昇格できるよう、最善の努力を尽くす」と抱負を語った。
 
 2009年に日本フットボールリーグ(JFL)、10年にはJリーグ2部(J2)への昇格を目標に掲げる。チーム名も同日付で「バンディオンセ加古川」とし、ユニホームの袖に「Kakogawa」の文字をあしらう。来季以降はチーム名を一般らから公募する方針。
 
 JFL昇格を懸けた地域リーグ決勝大会には3年連続で出場したが、いずれも涙をのんでいる。田中真二監督は「今季は走れて、ボディーコンタクトも強い選手を採用した。人もボールも速く動き、わくわくするようなサッカーを見てもらいたい」と、新天地での奮起を誓っていた。

ヴィッセルがある神戸で、2番目のJを目指すのは難しかったのでしょうか。
この移転が、いい方向に向かっていくきっかけに
なってもらえればと思っています。
今期も関西リーグを勝ち上がって、
今期こそ全国地域リーグ決勝大会で勝ち上がって、
悲願のJFL入りを達成してもらいたいと思っています。

<wiki版の関連記事>
バンディオンセ加古川


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でかいぞモンテス

これから、モンテディオの試合でNDスタジアムに来た子供たちには
でかいモンテスが遊び相手になってくれるようです。

荘銀がエアドームをモンテに マスコットをイメージして制作《山形新聞》

 荘内銀行(町田睿頭取)は18日、創業130周年記念事業の一環で、サッカーJ2・モンテディオ山形のマスコット「モンテス」をイメージして制作したエアドームをチームに寄贈した。20日のホーム開幕戦(天童市・NDソフトスタジアム山形)でお披露目し、子ども向けに無料開放される。
 
 エアドームはポリエステル製で、高さ8メートル、幅6メートル、奥行き7メートル。ドーム内にはトランポリンがあり、子どもたちが自由に遊べる構造になっている。「モンテス」は出羽三山をイメージしたマスコットキャラクター。
 
 NDソフトスタジアム山形で寄贈式が行われ、町田頭取は「今年こそJ1昇格へ大きく羽ばたくことを確信している。エアドームが少しでも観客動員に貢献できれば幸い」とあいさつ。チームを運営する県スポーツ振興21世紀協会の海保宣生理事長が感謝の言葉を述べた。
 
 式には天童市の小百合保育園の年長児28人が招待され、早速エアドームに入り歓声を上げて楽しんでいた。20日以降もホームゲームの際に会場内に設置される。

リンク先の山形新聞のページに載っている写真を見てもらえれば、
モンテスをモチーフにしたエアドームの大きさが分かってもらえるでしょう。
モンテスのキャラクターは、単に着ぐるみをつくるより、
こういった大きさがあるもののほうがいいですよね。
山形の集客力アップに役立ってくれることを期待しています。

<wiki版の関連記事>
モンテディオ山形


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福島県からJを狙うクラブ

先日、福島県からJを狙うクラブとして、
総監督に、アフリカの往年の名選手ジョージ。ウェア氏を迎えた
ヴァリエンテ郡山を、このブログでも取り上げましたが、
バリエンテ郡山の総監督にウェア氏《拙ブログ》
数年前から、福島市を地元として頑張っているのが、
福島ユナイテッドFCです。
その福島ユナイテッドFCが、本格的にJを狙うべく、
新たにエンブレムを作成しました。

サッカー:東北社会人リーグ2部 新エンブレム、ユナイテッドFCが発表 /福島《毎日新聞》

◇不死鳥の新エンブレム 気持ち新たにJリーグ目指す
 
 サッカー東北社会人リーグ2部「福島ユナイテッドFC」は17日、改称に伴い新しいエンブレムとロゴを発表した。赤を基調に、エンブレムには不死鳥がデザインされ、気持ちを新たに悲願のJリーグ入りを目指す。
 
 同FCは1月、「FCペラーダ福島」から改称し、運営団体もNPO法人から株式会社に移行し、チーム強化を進めている。エンブレムは中央にある福島県を不死鳥が守るデザインで、「県民と一つになり地域に根を張って活動していく」という思いを込めた。ユニホームのほか、グッズなどに活用される。運営会社「フクシマスポーツマネジメント」の横田篤・代表取締役は「チームの顔であり、大切にしていきたい」と話した。
 
 今季は4月27日に開幕を迎える。

同じく福島県を地盤とするヴァリエンテ郡山と切磋琢磨して、
どんどんと福島県のサッカーを盛り上げていってもらいたいものですね。

<wiki版の関連記事>
福島ユナイテッドFC


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ホーム開幕戦の観客動員数を見てみる。

本日、J2の第3節、
ベガルタ仙台とモンテディオ山形のホーム開幕戦が行われて、
Jリーグ全33クラブのホーム開幕戦が終了しました。

先にJ1全18クラブのホーム開幕戦が終了した先週末には、
下記のような報道が出てました。

J1のホーム開幕試合 過去最多の入場者数《スポーツ報知》

 Jリーグは18日、2節終了時点でのJ1入場者数が過去最多になったと発表した。
 
 全クラブが1試合ずつホーム試合を消化し、入場者合計は44万6808人。1試合平均は2万4823人でこれまで最多だった2004年の2万3951人を上回った。
 
 J2とアジア・チャンピオンズリーグの国内試合を含め、今季950万人の集客を目指すJリーグの鬼武チェアマンは「いいスタートを切った。高いレベルを維持したい」と話した。

J1は過去最多の観客動員だったようですが、
J2のクラブも全部終わったところで、
全体を振り返って見ましょう。
今回は前年との比較で詳細を見て行きたいと思います。

【2008年Jクラブホーム開幕戦観客動員数】

  クラブ名 2008 2007 2007年との差分
    J1 J2 J1 J2  
1 横浜F・マリノス 61,246人   24,466人   36,780人
2 ジュビロ磐田 25,560人   11,452人   14,108人
3 コンサドーレ札幌 25,225人     13,568人 11,657人
4 鹿島アントラーズ 28,152人   18,406人   9,746人
5 東京ヴェルディ 18,934人     10,275人 8,659人
6 名古屋グランパス 26,102人   18,410人   7,692人
7 京都サンガF.C. 14,982人     7,788人 7,194人
8 アビスパ福岡   15,157人   8,479人 6,678人
9 サンフレッチェ広島   17,250人 12,891人   4,359人
10 ザスパ草津   6,974人   2,634人 4,340人
11 ヴァンフォーレ甲府   13,211人 11,791人   1,420人
12 ヴィッセル神戸 16,066人   14,664人   1,402人
13 湘南ベルマーレ   8,724人   7,842人 882人
14 川崎フロンターレ 21,020人   20,295人   725人
15 清水エスパルス 19,054人   18,333人   721人
16 セレッソ大阪   6,937人   6,285人 652人
17 柏レイソル 11,210人   10,960人   250人
18 モンテディオ山形   5,430人   5,254人 176人
19 ガンバ大阪 18,093人   18,355人   ▲262人
20 徳島ヴォルティス   6,150人   6,566人 ▲416人
21 ジェフユナイテッド千葉 14,566人   15,373人   ▲807人
22 FC東京 24,390人   25,257人   ▲867人
23 水戸ホーリーホック   5,437人   6,543人 ▲1,106人
24 愛媛FC   5,122人   6,311人 ▲1,189人
25 大分トリニータ 18,263人   20,039人   ▲1,776人
26 ベガルタ仙台   15,626人   18,261人 ▲2,635人
27 大宮アルディージャ 14,380人   17,023人   ▲2,643人
28 浦和レッズ 54,482人   57,188人   ▲2,706人
29 アルビレックス新潟 35,083人   40,524人   ▲5,441人
30 サガン鳥栖   7,057人   14,124人 ▲7,067人
31 横浜FC   6,287人 13,737人   ▲7,450人
32 ロアッソ熊本   5,960人     -
33 FC岐阜   5,023人     -
合計 446,808人 130,345人 369,164人 113,930人 94,059人
(J1のみ)         77,644人
(J2のみ)         16,415人
平均 24,823人 8,690人 20,509人 8,764人 -
(J1のみ)         4,314人
(J2のみ)         ▲74人

※昨年との比較で、増加分の多い順にソートしてあります。

全体を見てみると、
J1は、記事で言及されているように446,808人の観客を集め、
昨年と比べて合計て7万7千人、平均で4千人も増やしています。
J2は、合計で1万6千人増えていますが、熊本と岐阜が新加入して、
その分の上乗せ分が1万強あって、実質増ではないようです。
平均も微減という感じです。

個別に見てみると、
開幕戦に浦和を迎えた横浜が大きく観客動員を伸ばしています。
続いて磐田、これはエコパでの開催が大きく影響しているようです。
札幌、東京V、京都はやはりJ1に昇格したことが、
観客動員にいい影響を与えたのでしょう。
鹿島は、昨年の2冠の影響が、名古屋はピクシー新監督への期待が、
お客さんを呼んだと考えられるでしょう。
広島や甲府は、J2に降格しましたけど、
昨年よりは観客を増やしています。
再昇格に向けて、地元の期待が高いということなのでしょうか。

逆に、観客動員を減らしてるのは、横浜FCなど。
横浜FCは降格の影響をもろに受けています。
鳥栖が、何が原因かは分かりませんが大きく観客を減らしてます。
新潟や、浦和は普段から観客動員数が大きいため、
下がった時に大きく目立ってしまいます。
先日の日経新聞のスポーツ欄に新潟の池田社長がコラムを寄稿していましたが、
観客動員について大きな危機感を持っているということが書かれてました。
確かに、昨年チームの成績はリーグ6位と過去最高でしたが、
観客動員数は下げてしまいました。
そして今回、ホーム開幕戦でも観客を下げてしまい、
ここが新潟の正念場といった感じなんでしょうね。
一つ一つのクラブの努力が、
リーグの繁栄につながるので、ぜひとも頑張っていってもらいたいものです。


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